JOJO ジョジョ
ゆびまたkappo ブラック
履いているだけで指先に力が入り、自然と姿勢が整う。
きれいな姿勢で堂々と歩くイメージの”闊歩”から名付けられた、かかとのないサンダルです。
前ツボには特殊ゴム、哺乳瓶の飲み口にも採用されるような柔らかく強度があります。花緒にはウェットスーツなどで使用される摩擦に強く伸縮性に優れた素材を使用し、足当たりの良さと、長時間履いても疲れない抜群のフィット感を実現しています。
硬すぎず柔らかすぎない絶妙なクッション性のソールは、弾力性があり軽量なEVA素材。こちらは全長が17.7cmのハードタイプで、履くとかかとが無いイメージ。足の指に力が入り、第2の心臓と呼ばれるふくらはぎが動きますので、自然と体幹が使えるようになります。
室内でも外履きにも使えるので、お家でのスリッパ代わりにも。履いて立っているだけで体幹が鍛えられるので、料理と同時にフィットネスをしているような感覚です。かかとが無い斬新な仕様なため、はじめは室内でお使い頂き、慣れてきたらお出かけにお使いいただくのがおすすめです。最初はハードかも知れませんが、履き続けると意外と大丈夫になってきます。
明治30年創業の京都祇園履物匠「ない藤」がプロデュースする、サンダルの新たなアプローチ。シンプルなデザインとカラーで洋服にも合わせやすく、歩くことがより一層楽しくなるアイテムです。
商品について、ご不明点等ありましたら、お気軽にメールもしくはお電話にてお問い合わせ下さい。
LINEでもお問い合わせ頂けます。
color : black
material : 特殊ゴム、EVA
JOJO ジョジョ ない籐
京都祇園の老舗履物匠ない藤がお届けするサンダルの新しいカタチ。
ビーチサンダル、ゴム草履、フリップフロップ。
国境を超えて世界中で親しまれる現代の足の供の歴史を辿ると、自ずと日本古来の履物文化に行き着きます。
日本で生まれた草履が現代のライフスタイルに合わせて現代のサンダルとして形を変え、 今ではハワイの海辺からインドの僧院にいたるまで、あらゆる場所でわたしたちの日常に溶け込んでいます。
美しく放物線を描く花緒は、普遍的な機能性と構造美でサンダルの形を象徴していますが、 そんな完成されたサンダルのデザインを、この度京都・祇園の老舗履物匠「ない藤」が新たに描き直しました。
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