ツタエノヒガサ
キツネノタスキ 葛 蔦 キナリM.K
日本画の技と日本の染の腕、そして傳tutaeeの感性。
それぞれの世界観がうまく調和した素敵な日傘の完成です。
NHKの朝ドラ制作にも関わった経験を持つ新進気鋭の日本画家、近藤 守さんが書き起こすデザインを浜松注染で日傘に落とし込む。洋服にも和服にも馴染む、涼しげなコットンの浴衣地を使用しています。
注染という手間のかかる特別な染め方は、傘の表だけでなく裏もしっかりと染まるのが特徴です。
夏の強い日差しを和らげ、差した本人まで柄を楽しめるのが粋ですよね。
傘職人さんの協力のもと、軽い差し心地で疲れにくいように設計されているので、持ち運びもしやすいです。持ち手には竹を使用しています。
夏の強い日差しの中、優しく影を作ってくれる頼れる日傘。
お洒落に日除けができて、注染によるすばらしい柄が上品なアイテムです。
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color : 葛 蔦 クロM.K
material : 綿 100%
| 傘のサイズ | 全長 | 持ち手 | |
|---|---|---|---|
| FREE | 43.0cm | 72.0cm | 22.0cm |
15jyugo / 傳tutaee
２００２年６月より、秋冬からの展開を目指し活動開始。自分自身の経験により感じる「日本人」としての実感。どれだけ他国の文化に憧れ、慣れ親しんだとしても、日本で生まれ育った事実をベースに持つ自分はしっかり日本人であるということ。だからこそ今、国内外の皆に伝えたい、その視点で見て、聞いて、感じるモノ、コトの良さ、楽しさを、自らのフィルターを通すことで表現し伝えたい。
そして様々なコトを多くの人々から伝えてもらいたいという想いと日本に存在する文化を自分なりの解釈で伝えたい気持ちから、「伝える」そしてその旧字である「傳」と名前を決め、そうした自分の感覚を表現するブランドとして作りたい服を作る難しさを噛み締めながら、そして楽しみながら、デザイン、素材、作りと今自分達に出来る最大のこだわりを通し、活動しています。（傳tutaee HP Conceptより。）
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