2026.06.01
運動会の代休の日。
息子とふたりで、蒜山高原へ出かけた。
「昔行った釣り堀、また行きたい。」 そんな何気ないひと言から始まった、小さな男旅。
魚を触るのが怖くて、少し慌てたり、
サイクリングの途中で「ヘビを踏んだーっ!!」って、大騒ぎしたり。
少し前まで小さくて、一人でバギーやゴーカートに乗れず、悔しがっていたのに、ゆらゆらと下り坂でスラロームを楽しむ僕を見て、気づけば真似をして走っていた。
少年らしくなってきたもんだ。
この日、息子が着ていたのは、EEL Productsさんに特別に制作していただいた 「別注ユルリTEE 1/2」。
プリントされているのは、3年前、五島列島へ向かうフェリーの中で撮影した一枚。
あのとき自分が見ていた景色を、 今は息子が着ている。
そして、その姿をまた写真に撮っている。
旅の記憶が、また新しい記憶へと繋がっていく。
そして、着ていくことでプリントはかすれ、
時間がまた重なっていく。





