ARTEA、TUTAEEのHOME DRESS、IITO。
なんでもない1日の中で、なんでもいいとしたくはない、
僕らのわがままに応えてくれるアイテムが揃いました。
おでかけの機会は減ってしまったけれど、身につけるものや
目にするものに心を配る機会が増えた、ここいくつかの季節。
言うまでもなく、家で過ごす時間はいわゆるOFFなんだけど、
本当に気に入ったものを身に着けたり、使うという行為は
気持ちをゆるやかにONにしてくれる。
ARTEAのリネンシーツシリーズは毎日手にする、
白シャツのように生活に溶け込み、トマトソースが散っても、
「まあいいや」、と思えるおおらかさがある。少々シミがついたエプロンだって、
焦げ目のついた鍋敷きだって、それもひとつの表情になる。
ツタエのHOME DRESSは木綿の浴衣地を使用していて、
なるほど、じっとりとした日本の夏にとても適している。
柄も特別感があって、着るとお祭りのような、ハレの要素が楽しい。
IITOのカットソーはいい意味で普通で、上質、安心。
だから、ONの日にはインナーとして、
OFFの日は心地よいルームウェアとして、つい手にとってしまう。
「丁寧な暮らし」はほど遠いし、少しこそばゆい。
けれど、僕らは好きなものを楽しむ才能をもっている。
部屋のあちこちに楽しみが転がっている、大丈夫。
以下のバナーより、実際に使用しているイメージをごらんください。